2008年10月18日
◆「睡眠のクオリティを高める10の方法」を読んで
◆今日は、ちょっと趣向を変えて、ネットで見つけた、睡眠に関するためになる記事をご紹介してみようかと。
睡眠のクオリティを高める10の方法:ライフハッカー[日本版]
税理士試験を初め、資格試験を制するためには、やはり睡眠を制す必要があります。
私自身が受験中には不眠や睡眠不足から来る頭痛等に悩まされていたので、皆さんの参考になれば幸いです。
睡眠のクオリティを高める10の方法:ライフハッカー[日本版]
税理士試験を初め、資格試験を制するためには、やはり睡眠を制す必要があります。
私自身が受験中には不眠や睡眠不足から来る頭痛等に悩まされていたので、皆さんの参考になれば幸いです。
◆今般、記事にある10の方法のうち、受験する上で参考になるものを中心にピックアップしてみます。
●寝る前に画面を見る時間を減らしましょう
◆幸いにも(?)、私の受験中にはまだインターネットは今ほど普及していませんでした。寝る直前にメールチェックしたり、テレビを見たりするのやめれば、よく眠れるようになります。ある研究では、寝る直前にバックライトのついた画面を見た人の眠りの質は、たとえ十分な時間眠ったとしても、見なかった人よりも低いことがわかったそうです。
そもそも、私自身、コンピュータも製造販売する電気メーカーにいたのですが、パソコンが自宅になかったのですが。
というわけで、この記事を寝る直前にご覧になった方は、すぐ電源を落として、今日やった勉強を軽く見直してからお休みになって下さいネ!
●運動をして眠りの質を上げましょう
◆確かに、運動(私の場合は水泳)をした日の夜は、ぐっすり眠ることが出来ました。運動が、体にいい影響を与えるということはよく知られていますよね。いい眠りにも効果があるんですよ。でも、眠りのための運動は夜ではなく、午前中か午後の早い時間に行ってください。
ただ、水泳という運動の性質上、どうしても勉強終わってからが多かったので、「午前中」や「午後の早い時間」というのは試したことがなく。
実際、授業の前に大掛かりな運動というのは難しいので、有賀ゆう先生の本にあったように、なわとびくらいが良いのかも。
●パワーナップを上手く活用しましょう
◆パワーナップとは昼寝のこと。
私もよく、昼食後に教室で20分ほど寝ていました。アメリカでは少しずつではありますが、20分間のパワーナップの効果について認識がされてきています。
意識が飛ぶと、頭がスッキリしたものです。
前日が睡眠不足だったりすると、思いっきり1時間とか寝ちゃって、予習不足になったこともありますが(汗)。
◆他にも参考になる情報がありますので、興味のある方は、上記リンク先をご覧下さい。
ただ、くれぐれも、寝る前には閲覧しないように(笑)!
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