2008年07月08日
◆答案用紙の書き方
◆さっそく先生のお言葉を。
もちろん、訂正するのがまずいから、と言って、間違った答えを書く人はいないと思いますが、一応、そういうお話もある、ということで、できるだけ書き出しは間違えないようにしましょう。
「ていねいに書く」というのは、意識しないとできないもの。
ただ、時間に追われる税理士試験だと、そこまで構ってはいられない、となりがちです。
◆私が実際に本試験で(というか、模試の時点から練習してましたが)やっていたのは、「漢字を大きめに、ひらがなを小さめに書く」というもの。
これをやるだけで、多少読みやすくなります。
後は、「段落が細かくなるごとに、徐々に書き出し位置を下げていく」というのも、パッと見は見やすくなるので、試してみたことがない方は一度お試しアレ。
というか、税理士試験の場合、夏の試験なため、何となくブルーのインクの方が気分かな、とか。
採点する方がどのような環境で採点されているかわからないので、とりあえず「涼しげ」にしておく方が良さそうです。
試験前に読み直すのにも良い、「見開き読みきり」の成川先生のご本からでした。
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これについては、特に専門学校で聞いた記憶はありませんでした。1.訂正を少なくする。特に、論文の出だし3行は、絶対に訂正しない。最初から訂正があると、「この答案は信用できない」とチェックが厳しくなる。
もちろん、訂正するのがまずいから、と言って、間違った答えを書く人はいないと思いますが、一応、そういうお話もある、ということで、できるだけ書き出しは間違えないようにしましょう。
◆これはある意味常識でしょう。2.下手でも、ていねいな字で書く。字の大きさをそろえ、行間を充分に取る。
「ていねいに書く」というのは、意識しないとできないもの。
ただ、時間に追われる税理士試験だと、そこまで構ってはいられない、となりがちです。
◆私が実際に本試験で(というか、模試の時点から練習してましたが)やっていたのは、「漢字を大きめに、ひらがなを小さめに書く」というもの。
これをやるだけで、多少読みやすくなります。
後は、「段落が細かくなるごとに、徐々に書き出し位置を下げていく」というのも、パッと見は見やすくなるので、試してみたことがない方は一度お試しアレ。
◆これも私はやってました。3.特に指定がない場合は、万年筆やボールペンは、ブルーのインクを使う。
というか、税理士試験の場合、夏の試験なため、何となくブルーのインクの方が気分かな、とか。
採点する方がどのような環境で採点されているかわからないので、とりあえず「涼しげ」にしておく方が良さそうです。
試験前に読み直すのにも良い、「見開き読みきり」の成川先生のご本からでした。
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