2007年11月17日
◆インデックスシールの活用法
◆インデックスシールとは、俗に言う「見出し」のこと。
実務につかれている方なら、元帳等に必ず付けているので、ご存知だと思います。
念のためにご存じないと言う方は、こちらをご覧下さいマセ。
◆さて、このインデックスシールをどう「すごく」使うかというと、鳥海先生曰く、「つける部分が大事」なのだとか。
普通、横書きのテキストやノートにインデックスをつけるのであれば、当然ページの横(側面)につけますよね?
もちろん、それはそれで段落や章ごとにつけるとして、さらに必要に応じて、ページの上にもつけるのがミソなのだそう。
◆その際の切り口は、当然、横につけるときの考えとは、違ったものになります。
もともと、インデックス自体、色分けする等して、検索をかけやすくしている方も多いと思いますが、その延長線上で、思い切って上につける、ということ。
これは言われてみれば、確かに「ナルホド」ですね。
◆というワケでこの本。
このブログで紹介してきた勉強本をしっかり読んでいる方にとっては、若干物足りないと思います。
ただし、著者の鳥海先生は、大原法律専門学校で、10年以上宅建の講師を務められているお方。
数多くの生徒さんからフィードバックされた「知恵」は、なかなか実践的です。
・・・実は今回のネタも、生徒さんが実際にやっていたものだとか。
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この記事へのコメント
1. Posted by 第5回税務会計系ブロガーサミット 2007年11月21日 20:08
記事本文と関係ないコメントで申し訳ありません。 第5回税務会計系ブロガーサミットを来年(2008年)3月22日に北海道札幌市で開催します!詳細につきましては、当方のブログをご覧下さい。 時計台!ジンギスカン!味噌ラーメン!やっぱ札幌っしょ! 是非!ご参加ください( ̄ー ̄)vニヤリッ