2007年06月20日
◆快眠できる100の方法
◆今日はひさびさに睡眠ネタをお送りします。
今発売されているニューズウィーク日本版最新号(2007.6.27号)の表紙に輝くのは「快眠できる100の方法」という文字。
今日はその特集の中から、特に税理士試験の受験生の方にとって有益であろう項目についてご紹介します。
今発売されているニューズウィーク日本版最新号(2007.6.27号)の表紙に輝くのは「快眠できる100の方法」という文字。
今日はその特集の中から、特に税理士試験の受験生の方にとって有益であろう項目についてご紹介します。
●ベッドでは寝るのみ
『ベッドは寝る場所だということを体に覚えさせる。ベッドでテレビを見たり本を読んだりしない』
⇒これは一種の習慣づけかと思います。
横になったらすぐ寝る習慣をつけることは大事かと。
●食べ物は寝室の外に
『食べ物の香りには覚醒効果がある。ベッドの近くに食べ物を置かないようにする』
⇒これは、知りませんでした。
ワンルームにお住まいの方も、匂いもれに注意しましょう。
●パソコンを開かない
『脳が興奮して寝付きにくくなるので、就寝30分前にはテレビやインターネット、携帯メールなどは見ない』
⇒今、寝がけにこの記事をご覧のアナタは、今後はもっと早い時間にして下さい(笑)。
●就寝前8時間は寝ない
『寝る前の8時間はうたた寝をしない。帰宅後に仮眠をとると、夜の睡眠の質を悪化させる』
⇒「昼寝」はいいみたいですが、「夕方寝」はアウト。
●暖色系の明かり
『オレンジや黄色みを帯びた光はリラックス効果が高く睡眠を導入するが、青白い光は緊張状態に働く交感神経に刺激を与えやすい』
『青白い電球よりも白熱灯を選ぼう。電気シェードをオレンジや黄色系に替えてもいい』
⇒外国のホテルなどに行くと、逆に蛍光灯というモノ自体が見当たらなかったりします。
本を読むのには白熱灯は暗く感じるかもしれませんが、寝つきが悪い人は検討してみてはどうでしょう?
◆私も何度か書いたように、ホントに寝つきの悪さには苦しみました。
それだけ体に比べて脳が疲れていたのだ、と今ならわかるのですが、当時は睡眠薬も検討したくらいです。
せっかく起床時間から逆算してベッドに入っても、3時間も寝られないでいると「こんなことならもうちょっと勉強すればよかった」と後悔してみたり・・・。
それだけに本当に睡眠については、色々本も買いましたし、試してみたりもしました。
今回の特集についても、せっかくなのでもうちょっと続けてみたいと思います。
各種資格試験 - livedoor Blog 共通テーマ
人気blogランキングへ
トラックバックURL(この記事へのリンクのないトラックバックは受け付けておりません。また、トラックバックは承認後反映されます。)
この記事へのトラックバック
1. ◆快眠できる100の方法(その2) [ 税理士試験突破!理論暗記中心の税理士試験勉強法 ] 2007年06月22日 14:39
◆今日も前回にひきつづき、睡眠ネタとして、ニューズウィーク日本版最新号(2007.6.27号)から、「快眠できる100の方法」をご紹介します。
前回の記事:
快眠できる100の方法