◆ど忘れしてしまったら?:管理人の記憶力で◆ど忘れしてしまったら?を解説!



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2007年05月30日

◆ど忘れしてしまったら?


◆先日買った椋木修三先生の本に、ど忘れした時の対処法について触れられていたのでご紹介します。



◆椋木先生曰く、

「喉まで出ているのに出てこない」「知っているのに言えない」ときは、記憶の管理をしている前頭野がパニックを起こしているのです。

確かに「思い出そう、思い出そう」と焦るほど、ますますドツボにはまっているような(汗)。

というワケで、こういう時の対処法です。


■間違ってもいいから書き出す

間違ってもいいから書いていると、それが誘い水になって「あ、そうだ!」と記憶の倉庫にしまわれていた情報がよみがえってくるとか。

ただ、理論の解答用紙のスペースは限られているので、何か書くなら問題用紙や計算用紙にして下さいね。


■楽観的な気持ちで、脳にヒントを与える

いたずらに「思い出せ」と命じたり、「頭が悪くなったなあ」と自分を裁いたりしても、パニックは鎮まりません。

こういうときは、楽観的な気持ちでヒントを与えると、脳も落ち着いて、記憶の倉庫の鍵が開くそう。


◆ただ、本試験でど忘れしてしまった場合、パニックになるな、という方が難しいのは事実です。

個人的にはこういう時には、目を閉じて、ゆっくり大きく深呼吸をすることをオススメします。

(時間が無くて焦っているのは私も分かってます(笑))

大体、焦っている時は呼吸も浅くなりがちで、脳に酸素がいきわたっていない(と自分では感じました)ものです。


「焦っている時こそ、大きく深呼吸」

まずは直前模試等でお試しアレ。

もちろん、ど忘れしないのが一番ですが(笑)。


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foxxyfoxxx at 11:47│Comments(0)TrackBack(1)記憶力 | 椋木修三
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