2007年05月18日
◆「コーネル大学式ノート術」とは?
◆最近読んだ田村仁人さんの本に面白いノート術が紹介されていました。
その名も「コーネル大学式ノート術」。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私は初耳でした。
これは税理士試験の試験勉強のように復習を重視するものには使える予感が・・・。
その名も「コーネル大学式ノート術」。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私は初耳でした。
これは税理士試験の試験勉強のように復習を重視するものには使える予感が・・・。
◆このコーネル大学式ノート術、簡単に言ってしまえば、ノートを3つのスペースに分けて、授業中や復習の際に、それぞれ指定されたスペースに記入していくというものです。
文字で説明してもわかりにくいかもしれないので、本からの画像を。
・・・画像が不鮮明でかえって判りにくいですか(汗)?
◆無理を承知で言葉で説明します。
まず、画像の左が説明スペースで、右が実際例です(やっている事は同じ)。
●ページ右部分の大きなスペース(セクション1)
⇒授業中に記入する(今までと同じやり方でOK)
●ページの左部分の縦長のスペース(セクション2)
⇒セクション1の内容に関連する質問やヒントを記入する
●ページ下部の横長のスペース(セクション3)
⇒セクション1のまとめ・要約を記入する
◆これらのうち、セクション2,3を記入する事が復習中心の勉強(「インプット型授業」)における復習になります。
詳しくは私が参考にしたこちらのご本をご覧下さい。
このノート術以外にもためになるお話が収録されていましたので、追ってまたご紹介したいと思っています。
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文字で説明してもわかりにくいかもしれないので、本からの画像を。
・・・画像が不鮮明でかえって判りにくいですか(汗)?
◆無理を承知で言葉で説明します。
まず、画像の左が説明スペースで、右が実際例です(やっている事は同じ)。
●ページ右部分の大きなスペース(セクション1)
⇒授業中に記入する(今までと同じやり方でOK)
●ページの左部分の縦長のスペース(セクション2)
⇒セクション1の内容に関連する質問やヒントを記入する
●ページ下部の横長のスペース(セクション3)
⇒セクション1のまとめ・要約を記入する
◆これらのうち、セクション2,3を記入する事が復習中心の勉強(「インプット型授業」)における復習になります。
詳しくは私が参考にしたこちらのご本をご覧下さい。
このノート術以外にもためになるお話が収録されていましたので、追ってまたご紹介したいと思っています。
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