2007年03月24日
◆「日付を書く」効果
◆今回の勉強法は、椋木先生の高校の生徒会長だった方のやり方。
何でもその方は、会議やその資料、メモなどに、必ず日付を入れていたそう。
椋木先生がその理由を尋ねると、
「整理できるし、あとで、そのときのようすを思い出すことができるから」
との回答を得たとか。
◆同じように椋木先生は、問題集やテキストに、日付だけではなく、点数や時間(開始時間と終了時間)を記入することを薦めてらっしゃいます。
具体的な数字として書き込むことによって、次のような効果があるそうです。
●達成感を味わうことが出来る
●スピードアップが体感出来る
仕事をきちんとやる人と、いい加減にやる人の差は、時間に対する意識の差だと思いますが、日付や時刻の記入は、時間意識を確実に高めるのです。
テキストや問題集の目次に日付を入れておくと良いです。進捗状況がつかめますし、達成感が高まります。
という事は、理論の回転表に「正」の字や○を書いて、回数だけ記録している方は、すぐにでも日付に変えたほうがいいということですね。
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