◆音読の効果について:管理人の音読で◆音読の効果についてを解説!



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2007年02月21日

◆音読の効果について

◆今日はちょっとテーマを変えて、「音読」について言及してみたいと思います。

最近読んだ、齋藤孝さんの本に、能力開発の一環としての音読の方法が紹介されていました。


◆斎藤さんが提唱されている方法は「音読破」というモノ。

これは、本を1冊(例えば夏目漱石の「坊ちゃん」など)を5〜6時間かけて音読(声に出して読む)させる、という大変ハードなものだとか。

慣れないうちは、すぐに疲れて集中を切らすものの

4〜5時間経つころには、途中からはもうやめる方が面倒だ、という状態になる。
 そこまで行くと、音読が終わっても、その集中に慣れてしまい、頭の回転が止まらない状態になる

・・・ってホントですか(汗)?


◆何でも、「5〜10分音読をした程度では、頭が回っているのははっきりと感じられないが、5〜6時間やってみると、はっきりわかる」とのことなので、もしお時間がある方は、一度試されてみるのもいいかもしれません。

・・・本来は私が試してからご報告すべきなんでしょうが、さすがに本業等々が忙しくて(汗)←言い訳

アイディアを10倍生む考える力
大和書房
斎藤 孝(著)
発売日:2006-09
おすすめ度:4.0
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foxxyfoxxx at 09:41│Comments(0)TrackBack(0)音読 | 齋藤 孝
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