◆勉強の区切り方(その2):管理人の勉強法で◆勉強の区切り方(その2)を解説!



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2007年02月05日

◆勉強の区切り方(その2)

◆引き続き勉強法の中から、勉強の区切り方についてお送りします。


前回の記事:
勉強の区切り方


◆前回お送りした、ユダヤ式については、どう思われましたでしょうか?

「頭がどうにかなりそうになるまで続けて、そこで休憩をとる」

と言われても、私はそこまで集中はしていなかったような。


◆また、

「休憩時間には勉強したことを考えない。頭の中で復習はしない。頭を完全に休ませる。」

というのも、自分は苦手でした。

ぶっちゃけ、休憩時間もダラダラ考える方でしたし。

ハッキリ言って、切り替え下手

それさえちゃんとできれば、もうちょっと楽に・・・(以下略)。


◆ただ、この考え方の大前提として、を追求する上で、「ある一定レベル以上の集中力」は必要だと思います。

そもそも、それほど集中していない無い状態では、「だらだら5時間」「頭スッキリ2時間」も結局は、ほとんどやってないのと同じですので。

「費用対効果」で考えたら2時間の方がロスが少ないですが)


◆そう言った意味で、集中するためには「勉強の密度を高める」意識が大事です。

そして密度を高める1つの方法が勉強に関する「全ての速度を上げる」ことです。
(これについては、いずれ後述します)


◆なおこの本は、他にもユダヤ人の間で古くから伝わる勉強法を物語り形式で紹介しています。

科学的にいちいち立証しているワケではないのですが、「全世界の人口の0.25%しかいないユダヤ人が、ノーベル賞受賞者の45%を占める」という事実を考えると、あながち根拠がない話でもないような・・・(汗)。

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foxxyfoxxx at 07:18│Comments(1)TrackBack(0)勉強法 
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この記事へのコメント

1. Posted by レモーン   2007年02月05日 15:16
5 自宅で受験勉強している者です。
理論に関してですが、なかなか覚えられないし、覚えても覚えても忘れるため、ほとほと嫌になっていました。しかし、理論に抜け道なしという言葉をみて、なんだか安心しました。皆さん頑張って合格を手にされているのだということが分ったためです。
今後もこのブログを参考にさせていただきます。ありがとうございました。頑張って合格を目指していきたいと思います。

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