◆メタ記憶について(その2):管理人の記憶力で◆メタ記憶について(その2)を解説!



ブログトップ>カテゴリ:記憶力 >◆メタ記憶について(その2)

2007年01月31日

◆メタ記憶について(その2)

◆今回も、前回に続いて記憶力に関するテーマとしてメタ記憶についてお話します。

前回の記事:
メタ記憶について


◆税理士試験に限らず、時間に追われる試験を受けるにあたり、「知ってるか知らないか微妙」という状態は、一番やっかいです。

何故なら、「もうちょっと時間をかければ出てくるのか否か」の判断が難しいから。


「記憶していないのに記憶しているつもり」

もしくは

「記憶しているのに記憶していないつもり」

という状態は、できるだけ排除しなくてはいけません。


◆前回の記事で書いたような「たまたま正解した」という状態は、そのままにしておいて、次回も正解が出せるとは限りません。

結局、「自信を持って回答した結果」であれば、正解でも不正解でも、次回に繋がりますが、「あいまいな状態で回答した場合」には、放っておくと「次回もあいまいなまま」です。

何かのポイントについて、あいまいだと気が付いたら、すぐ解消していきましょう! 人気blogランキングへ
foxxyfoxxx at 08:03│Comments(0)TrackBack(0)記憶力 
このエントリーを含むはてなブックマーク

トラックバックURL(この記事へのリンクのないトラックバックは受け付けておりません。また、トラックバックは承認後反映されます。)

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
選りすぐりの本を集めました!
<管理人プロフィール>
・都内開業税理士
・事務所所在地は23区内
・好きな勉強法は丸暗記
・趣味は読書
Categories