◆「作業」と「勉強」は違う!(その4):管理人の安河内哲也で◆「作業」と「勉強」は違う!(その4)を解説!



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2007年01月22日

◆「作業」と「勉強」は違う!(その4)

◆引き続き安河内哲也さんのご本を参考に、作業時間を減らすための「私なりの対処の仕方」を書いてみます。

前回までの記事:
「作業」と「勉強」は違う!(その3)
「作業」と「勉強」は違う! (その2)
「作業」と「勉強」は違う!


2.理論暗記用コピーの継続使用

◆最近はどの程度の頻度で、理論ノートの変更があるのか知りませんが、基本的に前年度の理論ノートと内容が変わらない限りは、書き込みやマーカーで色付けしてある前年度のものを優先的に使っていました。

多少の追加事項であれば、前年度のコピーに書き足して使ってましたし(笑)。

これもある程度の「作業時間の短縮」ではないかと。


◆そもそも、専門学校で販売されている理論ノートをA5サイズに縮小コピーしたものが、私の理論暗記用の教材だったので、各講師によって引くマーカーも関係ありません。
(もちろん、授業中は先生の言うとおりにマークしていましたが(汗))

「一旦、本試験レベルまで仕上げた理論は、その時使ったノート(コピー)を優先して使う」というのは、理論を「想起」するのにはてっとり早い方法だと思います。


◆また、「新しいコピーに、前年と同じマーキングをする」というやり方も、悪くありません。

ただ、私の場合、食事中に暗記するなぞアタリマエだったので、その時にシミが付いたりすることもあるのですが、そういうシミもまた思い出す時にキッカケになったりするんですよね(ホント)。

もちろん、理論内容が変わったら、そのまま前年度のものを使うわけにはいきませんが(汗)。


◆今回の内容は、どちらかというと「作業時間短縮」というメリットよりも、「暗記の効率化」なのですが、参考にしてみてください。

ちなみにこの本も、マジでオススメです!

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foxxyfoxxx at 07:48│Comments(0)TrackBack(0)安河内哲也 | 勉強法
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