2007年01月19日
◆「作業」と「勉強」は違う!(その3)
◆今まで2回に渡って、安河内哲也さんのご本から、「作業に時間をかけない」ことを学んできました。
今回は、私なりの対処の仕方を少々・・・。
前回までの記事:
「作業」と「勉強」は違う! (その2)
「作業」と「勉強」は違う!
今回は、私なりの対処の仕方を少々・・・。
前回までの記事:
「作業」と「勉強」は違う! (その2)
「作業」と「勉強」は違う!
1.計算の間違いノートの簡略化
◆前々回に書いたように、もっとも作業時間が膨大だったのが、「計算の間違いノート」でした。
何せ、いちいち問題と回答の縮小コピーをとって、それをバインダーノートに貼り付けていたのですから、いくら時間があっても足りません(汗)。
◆これについては、ノートに簡単に「端的に間違えたポイントのみ」書くようにすることで対処しました。
初めは、そんな簡単で思い出せるか心配だったのですが、そのノートを「何度も見直す」ことで、全く問題なかったです。
もちろん「見直す」という行為は、「作業」ではなく、「勉強」ですから、効果も2倍。
◆これは一種のパラダイムシフトかもしれませんが、「綺麗なノートを作りたい」というかつての私のような願望の持ち主の方に、強く言っておきたいポイントです。
(続く) 人気blogランキングへ
│◆前々回に書いたように、もっとも作業時間が膨大だったのが、「計算の間違いノート」でした。
何せ、いちいち問題と回答の縮小コピーをとって、それをバインダーノートに貼り付けていたのですから、いくら時間があっても足りません(汗)。
◆これについては、ノートに簡単に「端的に間違えたポイントのみ」書くようにすることで対処しました。
初めは、そんな簡単で思い出せるか心配だったのですが、そのノートを「何度も見直す」ことで、全く問題なかったです。
もちろん「見直す」という行為は、「作業」ではなく、「勉強」ですから、効果も2倍。
◆これは一種のパラダイムシフトかもしれませんが、「綺麗なノートを作りたい」というかつての私のような願望の持ち主の方に、強く言っておきたいポイントです。
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