2007年01月17日
◆「作業」と「勉強」は違う! (その2)
◆前回の記事であったように、自分が机に向かっている時の「行為」は、「果たして何なのか」を意識する必要があるということ。
再び「できる人の勉強法」の中から引用します。
◆同時に安河内先生は、「作業をしなくてもいい教材があるのなら、それを使いましょう」と提案されています。
例えば、速聴の話題の時にご紹介した、「理論CD」もそうですし、自分でハイスピードの音声ファイルを作らなくても、「初めから倍速で録音された教材」もあります(注:内容については、私は未購入ゆえ確認していませんが)。
◆結論として、安河内先生は「作業量に対するリターン」、つまり費用対効果ならぬ「作業対効果」を常に考えるよう言われています。
これは見落とし勝ちですが、かなり重要なのではないでしょうか。
・・・自分自身が途中まで「見落としまくり」だったので、余計にそう思います(汗)。 人気blogランキングへ
│再び「できる人の勉強法」の中から引用します。
繰り返します。作業と勉強は違います。あなたが勉強をしているとき、自分がいまやっていることは「作業」なのか「勉強」なのか、つねに自問自答することです。そして、「作業」の時間をできるだけ減らしていくこと。理想は作業は少なく、頭に入れるのは多く、です。
◆同時に安河内先生は、「作業をしなくてもいい教材があるのなら、それを使いましょう」と提案されています。
例えば、速聴の話題の時にご紹介した、「理論CD」もそうですし、自分でハイスピードの音声ファイルを作らなくても、「初めから倍速で録音された教材」もあります(注:内容については、私は未購入ゆえ確認していませんが)。
◆結論として、安河内先生は「作業量に対するリターン」、つまり費用対効果ならぬ「作業対効果」を常に考えるよう言われています。
これは見落とし勝ちですが、かなり重要なのではないでしょうか。
・・・自分自身が途中まで「見落としまくり」だったので、余計にそう思います(汗)。 人気blogランキングへ
