2007年01月15日
◆「作業」と「勉強」は違う!
「できる人の勉強法」の中からの引用。
■えー、私も正直思い当たるフシがあります(汗)。
計算の間違いノートを作るのに、えらく凝って、「問題の縮小コピーをバインダーに貼り付けたりしていた」のです(汗)。
まさに安河内先生のおっしゃるとおり(汗)。
■もちろん、間違いノートを作ること自体は、税理士試験においては皆やっていることです。
ただ、その作成時間はあくまで「作業」時間に過ぎない、ということ。
■私も、この方法だとあまりに時間がかかるので、途中から考え直して、「自分が思いだせる程度」の簡単なノートにしました。
このブログをお読みのアナタは、くれぐれも「作業地獄」に陥らないようにしてください。

できる人の勉強法
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│生徒の皆さんの勉強を見ていて思うのは、「作業」時間と「勉強」時間を混同している人が多すぎるということ。これは絶対に分けて考えなければいけません。
先ほどの「1日6時間勉強した」というタイプの受験生の、その勉強内容は「ノートにまとめていた」とか、「バインダーを作っていた」といったところでしょう。
でも、これは「勉強」ではありません。「作業」なのです。「6時間勉強した」といっても、5時間は「作業」で、実質「勉強」していたのは1時間程度、それを6時間「勉強」したとカン違いしているのです。
■えー、私も正直思い当たるフシがあります(汗)。
計算の間違いノートを作るのに、えらく凝って、「問題の縮小コピーをバインダーに貼り付けたりしていた」のです(汗)。
まさに安河内先生のおっしゃるとおり(汗)。
■もちろん、間違いノートを作ること自体は、税理士試験においては皆やっていることです。
ただ、その作成時間はあくまで「作業」時間に過ぎない、ということ。
■私も、この方法だとあまりに時間がかかるので、途中から考え直して、「自分が思いだせる程度」の簡単なノートにしました。
このブログをお読みのアナタは、くれぐれも「作業地獄」に陥らないようにしてください。

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