2006年12月11日
◆糖分で脳に栄養を(その2)
◆合格発表と週末があったため、記事が飛んでしまいましたが、今日も引き続き、「脳を鍛える」お話を。
前回の記事:
糖分で脳に栄養を
◆一方「何故ブドウ糖が脳の栄養なのか?」
という点については、お馴染み池谷裕二先生のご本に簡単にふれられていました。
○脳は体の中でもっとも大切な組織であり、毒や免疫などが侵入しないよう、頑丈に守られている
○たんぱく質や脂肪も含め、少しでも危険性がある物質は、脳に到達できないようにするため、唯一の栄養素としてブドウ糖が選ばれた
・・・なるほど、ですね(笑)。
◆さて、「ブドウ糖を直接摂取する」という行為を行なわなくても、炭水化物を取れば、体内でブドウ糖になりますので、必要量が確保されていれば、通常問題にはなりません。
ただ、ここで考えねばならないのが、朝食です。
「朝食は食べない派」の方が結構いらっしゃる事は知っていますが、税理士試験の勉強をする皆さんは、せめてアメでもいいですからなめて下さいネ! 人気blogランキングへ
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糖分で脳に栄養を
◆一方「何故ブドウ糖が脳の栄養なのか?」
という点については、お馴染み池谷裕二先生のご本に簡単にふれられていました。
○脳は体の中でもっとも大切な組織であり、毒や免疫などが侵入しないよう、頑丈に守られている
○たんぱく質や脂肪も含め、少しでも危険性がある物質は、脳に到達できないようにするため、唯一の栄養素としてブドウ糖が選ばれた
・・・なるほど、ですね(笑)。
◆さて、「ブドウ糖を直接摂取する」という行為を行なわなくても、炭水化物を取れば、体内でブドウ糖になりますので、必要量が確保されていれば、通常問題にはなりません。
ただ、ここで考えねばならないのが、朝食です。
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