2006年11月24日
◆「試験に受かる超効率勉強法」
◆本日は司法試験の合格請負人こと井藤公量先生のご本から、抜粋します。
ちなみにこの方の持論は「試験場では考えてはいけない」というもので、過去問を中心とた、「徹底した反復学習」とそれに伴う「条件反射による解答」を推奨されています。
この辺は、税理士試験にも通ずる部分があると思いますので、いずれ機会があれば検討したいな、と。
(なお、この本は司法試験に限ったものではなく、資格試験全般について書かれた物なので、ご安心(?)下さい。)
◆さて、先生に言わせますと、記憶力を強化するポイントは、
1.じっくり考えない
2.大量に反復する
3.体系化と意味づけをする
4.毎日やる
5.必要最小限(不要なことは覚えない)
の5つだとか。
税理士試験の理論暗記に、全てがそのまま当てはまるかは別として、私が特に気になった部分を掘り下げていきます。
★じっくり考えない
・”記憶の2大鉄則”とは次の2つである。
1.できないやつほどじっくり考える
2.早く覚えたものは、忘れない
・凡人がじっくり読んで、じっくり考え、じっくり覚えていると、思考は散漫となり、希薄化し、ただの馬鹿になるだけだ。
(あくまで井藤先生が言ってるんですからね(汗))
■1は別として(笑)も、2の方は、実際に実践(?)していました。
理論を暗記する時は、「パッと見て、すぐ隠す」の繰り返しでしたから。
(続く)

試験に受かる超効率勉強法―司法試験の合格請負人井藤公量の 人気blogランキングへ
│この辺は、税理士試験にも通ずる部分があると思いますので、いずれ機会があれば検討したいな、と。
(なお、この本は司法試験に限ったものではなく、資格試験全般について書かれた物なので、ご安心(?)下さい。)
◆さて、先生に言わせますと、記憶力を強化するポイントは、
1.じっくり考えない
2.大量に反復する
3.体系化と意味づけをする
4.毎日やる
5.必要最小限(不要なことは覚えない)
の5つだとか。
税理士試験の理論暗記に、全てがそのまま当てはまるかは別として、私が特に気になった部分を掘り下げていきます。
★じっくり考えない
・”記憶の2大鉄則”とは次の2つである。
1.できないやつほどじっくり考える
2.早く覚えたものは、忘れない
・凡人がじっくり読んで、じっくり考え、じっくり覚えていると、思考は散漫となり、希薄化し、ただの馬鹿になるだけだ。
(あくまで井藤先生が言ってるんですからね(汗))
■1は別として(笑)も、2の方は、実際に実践(?)していました。
理論を暗記する時は、「パッと見て、すぐ隠す」の繰り返しでしたから。
(続く)

試験に受かる超効率勉強法―司法試験の合格請負人井藤公量の 人気blogランキングへ

トラックバックURL(この記事へのリンクのないトラックバックは受け付けておりません。また、トラックバックは承認後反映されます。)
この記事へのコメント
1. Posted by 弁護士 井藤公量 2006年11月24日 17:23

今後ともよろしくお願いします。