2006年11月08日
◆言葉づかいがコントロールできれば成功脳ができあがる
◆今日はちょっと前のメルマガの記事から、受験のメンタル面にいい内容のものをご紹介します。
私も愛読している鮒谷周史さん発行のビジネス系メルマガ、「平成・進化論。」からです。
題して「言葉づかいがコントロールできれば成功脳ができあがる」
私も愛読している鮒谷周史さん発行のビジネス系メルマガ、「平成・進化論。」からです。
題して「言葉づかいがコントロールできれば成功脳ができあがる」
成功者といわれる人たちは、自己否定の言葉を使ったり、他者に責任を転嫁する言葉を用いることは一切していません。
(中略)
自分が今、この瞬間に発している言葉に気をつけなければなりません。
言葉が思考に与える影響を軽んじていると、のちのちたいへんなことになります。
■かくいう私も、昔は、自分自身が発する言葉に、特段の意識を払うこともなく、思いついた言葉を垂れ流していました。
ところが、その無自覚に垂れ流している言葉が、実は、自分の思考をより強固にする働きがある。
■そのことに気がついて、今まで何気なく使っていた言葉を吐こうとしたときに、ぐっと抑え、いったん自分の中に溜めた後、それとは違った、より自分にとって推進力になる言葉を発するように心がけはじめました。
■「自分は〜できる」
「彼のいいところは〜」
「〜のおかげで〜できる」
このようなポジティブワードを常に発していくようにしたのです。(引用続く)
◆ちょっと長くなりますので一旦切りますが、今や成功者として認識されている鮒谷氏の発言にはやはり重みがありますね。
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