速聴に対するアプローチ(その2):管理人の速聴で速聴に対するアプローチ(その2)を解説!



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2006年09月30日

速聴に対するアプローチ(その2)

◆今日も引き続き私が受験時代に実際にやった速聴の学習法についてです。
◆正直、2倍速というのは、全然フツウに聞き取れますし、速聴の広告にあるような、「画期的な効果」というものは、全く感じなかったと言っていいと思います。

もちろん、ビデオデッキを2台使って、2倍速で再生したビデオテープを、さらに2倍速で再生して(結果的に4倍)、それをテープに落とす事も理論的には可能です。

というか、やってみました(笑)。


◆でも2倍速の際には我慢できた、早送りの「キュルキュル音」が、さすがに4倍速だと耐えられませんでした。

この辺が、ちゃんとした「速聴機」だと、音程は通常のままで、速度だけ上げてくれるわけなんですよね。
(参考までに、DJ用語ではこれを「マスターテンポ」といいます)

「さすが10万以上するだけのことはある」

と妙に納得したものです。


◆今はパソコンソフト等もあるので、比較的簡単にしかも安価でできるわけですから、未体験の方にも、是非トライして頂きたいですね。 人気blogランキングへ
foxxyfoxxx at 10:05│Comments(0)TrackBack(0)速聴 | 音声学習
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