合格する記憶力を作る方法 その2(有賀ゆうさんの本より):管理人の有賀ゆうで合格する記憶力を作る方法 その2(有賀ゆうさんの本より)を解説!



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2006年08月28日

合格する記憶力を作る方法 その2(有賀ゆうさんの本より)

◆引き続き有賀ゆうさんの勉強本「キミにもできる スーパーエリートの受験術」から、記憶法についてのサマリーです。
4.記憶の仕組み

 ○暗記を明記憶(明憶)

  →明憶とは、脳の情報検索ファイルにひっかかる記憶

  →個々の記憶を多重的に結びつけることでできる

 ○明憶までのプロセス

  →暗記・理解 → 明憶
    
 ○ゴロイメージを手がかりに

  →暗記事項に語呂合わせは有力!

  →記憶するときには「コトバ」ではなく、意識的に「イメージ」にして覚えることが重要

 (→計算では語呂あわせ使いましたが、理論では使わなかったですね)


5.忘れるのはかまわない

 ○2回目、3回目と記憶するにつれて、忘却までの時間も長くなり、記憶に必要な時間も飛躍的に短縮される
 
  (→上級クラスの皆さんは、もうご存知ですよね)

 ○直前には覚えない

  →その記憶が定着しないだけでなく、その前に覚えたものが思い出しにくくなるから


6.問題集の記憶法(どちらかというと計算がらみですね)

 ○問題集とは、問題の解き方の定石集である
 
 ○ワカッタとトケルは違う ←結構重要です
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foxxyfoxxx at 07:30│Comments(0)TrackBack(0)有賀ゆう | 記憶法
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