試験勉強における昼寝のススメ(その2):管理人の昼寝で試験勉強における昼寝のススメ(その2)を解説!



ブログトップ>カテゴリ:昼寝 >試験勉強における昼寝のススメ(その2)

2006年08月22日

試験勉強における昼寝のススメ(その2)

◆引き続き、睡眠の管理、特に昼寝について考えてみます。
時間については15分から30分とか色々諸説がありますが、とりあえず私は

「完全に意識が飛ぶ(睡眠状態に陥る)」

事さえできれば、5分でも脳の状態は全然違いました。


◆フルタイムで勉強できる方なら、午前中の授業が終わったら、昼食後に自習室等で机にうっつぷしちゃいましょう。

私は、両手を机に重ね、その手の甲の上にオデコを乗せて、ウォークマン等で音楽を聴きながら寝てました(音漏れに注意しましょう)。

・・・今でしたらiPodですね(汗)。

ものの15分もしないうちに、手が痛くなって目が覚めます(笑)。


◆働かれている方は、昼休みに同じように睡眠をとって、その後に理論を暗記するようにしてみて下さい。

とにかく寝不足やボーっとした頭で理論を暗記しようとしても、効率が悪い事この上ないです。


◆なお、頭が疲れてるな、と感じても、睡眠が取れない場合は、計算等のoutput中心の作業を行なうべきだと思います。

これはまた、コンディションが不良の時でも、通常の実力を発揮する練習にもなりますし。 人気blogランキングへ
foxxyfoxxx at 07:39│Comments(0)TrackBack(0)昼寝 | 睡眠
このエントリーを含むはてなブックマーク

トラックバックURL(この記事へのリンクのないトラックバックは受け付けておりません。また、トラックバックは承認後反映されます。)

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
選りすぐりの本を集めました!
<管理人プロフィール>
・都内開業税理士
・事務所所在地は23区内
・好きな勉強法は丸暗記
・趣味は読書
Categories