2006年08月23日
電卓の左手打ち
「電卓の左手打ち」などと言いますと、計算の勉強法のようですが、そうではなくて。
あくまで右脳という観点からですから、お間違えなきよう。
◆実際、「電卓を右手で打つか左手で打つか」については、某巨大掲示板でも議論されてましたが、単純に「計算の試験」だけ考えたら、どちらでもいいのでは?と言うのが私の持論です。
ただ、最近知り合った公認会計士さんと話をしたところ、左手で打つのが常識だとか(汗)。
会計士ってそうなんですか?
◆それはさておき・・・。
「大脳は右半分と左半分に分かれていて、おのおの身体の反対側の動きを支配している」
という1981年度のノーベル医学・化学賞 スペリー博士の説によれば、右脳を開発するには、左手をよく使えばいいワケですね。
◆税理士の受験勉強において、右利きの人が左手を使うとしたら、電卓を打つとき位しかありません(紙を押さえる等を除く)。
従って、もし「左手と右手のどちらで電卓打つか」を迷ってる方には、私としては、「左手打ち」を推奨したいところです。
ただ・・・。
「今さら変えられない」と言う方は、ムリに右手から左手に変えないで下さい。
「右脳開発」という不確実なメリットに比べ、計算ミスというリスクが大きすぎます。
◆それよりは「日常生活で意識して左手を使ってみる」とか、「気分転換に楽器をやる」方が、左手を使うという観点からは、よほど理にかなっているのではないでしょうか? 人気blogランキングへ
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あくまで右脳という観点からですから、お間違えなきよう。
◆実際、「電卓を右手で打つか左手で打つか」については、某巨大掲示板でも議論されてましたが、単純に「計算の試験」だけ考えたら、どちらでもいいのでは?と言うのが私の持論です。
ただ、最近知り合った公認会計士さんと話をしたところ、左手で打つのが常識だとか(汗)。
会計士ってそうなんですか?
◆それはさておき・・・。
「大脳は右半分と左半分に分かれていて、おのおの身体の反対側の動きを支配している」
という1981年度のノーベル医学・化学賞 スペリー博士の説によれば、右脳を開発するには、左手をよく使えばいいワケですね。
◆税理士の受験勉強において、右利きの人が左手を使うとしたら、電卓を打つとき位しかありません(紙を押さえる等を除く)。
従って、もし「左手と右手のどちらで電卓打つか」を迷ってる方には、私としては、「左手打ち」を推奨したいところです。
ただ・・・。
「今さら変えられない」と言う方は、ムリに右手から左手に変えないで下さい。
「右脳開発」という不確実なメリットに比べ、計算ミスというリスクが大きすぎます。
◆それよりは「日常生活で意識して左手を使ってみる」とか、「気分転換に楽器をやる」方が、左手を使うという観点からは、よほど理にかなっているのではないでしょうか? 人気blogランキングへ