税理士試験と腱鞘炎:管理人の腱鞘炎で税理士試験と腱鞘炎を解説!



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2006年08月18日

税理士試験と腱鞘炎

税理士試験につきものの腱鞘炎についてです。




(上記ボールペンの画像はパイロットさんからお借りしています)
◆さて、馴染みドクターグリップ

私が税理士試験勉強を始めて、最初に「勉強用に」手にしたのが、このボールペンでした(当時はもっと無骨なデザインでしたが)。

一応、製品の特徴として

首・肩・腕にやさしいドクターグリップ
ずっと書きつづけていると、手が疲れる、しびれる、肩がこる。そんな悩みと別れるために生まれたのがドクターグリップ。人間工学に基づき、無理なく握れる軸径を採用。筆記時に肩や腕にかかる筋肉への負担を軽減します。

とありますので、世間一般的には、やはり「腱鞘炎予防に効果がある」という事なんでしょうかね。


◆ちなみに、そういう製品であるにも関わらず、私は腱鞘炎に悩ませられ続けました。

痛んでいた患部は、具体的に言うと、右手の親指の付け根の外側です。

このブログのためにまた速記みたいなことをやっていたら、またシクシク痛み出してきてます(涙)。


◆おそらく、ペンの持ち方が根本的に間違っていたのだと思います。

さらに悪いことに、痛み始めた当初、これは運動した時等の「筋肉痛」と同じだと勝手に解釈し、筋肉をつけようと(笑)、なお一層その部分に負担をかけ続けていたのでした(バカです)。

・・・無知というのは恐ろしいもので(汗)。 人気blogランキングへ
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