税理士試験の理論についての考え方(その3):管理人の理論暗記の考え方で税理士試験の理論についての考え方(その3)を解説!



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2006年08月08日

税理士試験の理論についての考え方(その3)

◆私だったら同じ時間をかけるなら、こうします。

(1回転目)
1.A
2.B
3.C
(以下Fまで同じ)

(2回転目)
7.A→B
8.C→D
9.E→F

(3回点目)
10.A→B→C
11.D→E→F

(4回点目)
A→B→C→D→E→F

このやり方だと、各センテンスの労働投入量は同じです。


◆結局、

「全ての個別理論は、その税法の理論全体を1つと考えた場合、単なる段落に過ぎない」

と言う考えが、このやり方の根底にあります。

つまりその税法全体の個別理論を暗記するやり方(個別理論を一つずつ均等に回転させる)を、その各々の個別理論のセンテンスに対して用いるわけですね。


◆もちろん、

「最初のワンフレーズが出なくて、全く書けなかった」

と言う人もいらっしゃるかもしれませんが、それはまた別の問題ということで(汗)。
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