2006年08月07日
税理士試験の理論についての考え方(その2)
◆私の受験時代、専門学校でもらった小冊子の中に、その学校の先生の一人が書かれた、理論暗記の手順が掲載されていた事がありました。
その先生が言われるには、例えば1つの理論を細かいセンテンスごとに
「A,B,C,D,E・・・」と分けた場合、
「Aを覚えたら、次にAとBを、その次にはAとBとCを覚える・・・」
そうなんです。
これを図解するとこうなりますね。
1.A
2.A→B
3.A→B→C
4.A→B→C→D
5.A→B→C→D→E
6.A→B→C→D→E→F
◆実際、この手順で暗記されている方も多いと思います。
ただ、この方法ですと、最初の方ばかり覚えてるような気がしませんか?
現在はどうなのか知りませんし、そのやり方で実際に効果があがってる方は、それでも全然構いませんが、私としてはそれを読んだ時、違和感がありました・・・。
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その先生が言われるには、例えば1つの理論を細かいセンテンスごとに
「A,B,C,D,E・・・」と分けた場合、
「Aを覚えたら、次にAとBを、その次にはAとBとCを覚える・・・」
そうなんです。
これを図解するとこうなりますね。
1.A
2.A→B
3.A→B→C
4.A→B→C→D
5.A→B→C→D→E
6.A→B→C→D→E→F
◆実際、この手順で暗記されている方も多いと思います。
ただ、この方法ですと、最初の方ばかり覚えてるような気がしませんか?
現在はどうなのか知りませんし、そのやり方で実際に効果があがってる方は、それでも全然構いませんが、私としてはそれを読んだ時、違和感がありました・・・。
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